金が欲しかったからとは恥ずかしくて言えない
仕事が後半につまって、終業時間を超えました。
せっかくなので残業代をもらうために、しなくていいことをして時間を稼ぎました。
金をもらおうと必死になっている私に先輩が引いていたことを思い出して恥ずかしくなりました。
いつもより遅く帰る私に、他部署の人に「遅いね」と声をかけられました。
金が欲しかったからとは言えませんでした。
本当のことは恥ずかしくて言えないなと思いました。
私は金が好きなのだということがよく分かりました。
金が好きなことも恥ずかしいのだなと思います。