蜘蛛は悪いことをしない
部屋にずっといた大きな蜘蛛が、窓を閉める時にうまいこと外へ出て行きました。
蜘蛛は悪いことはしませんが、蜘蛛の巣がしんどかったので、出て行ってもらって楽になりました。
他部署の若い男に報告すると、「それだけですか?」と言われました。
頭が悪いことを知っていたので、震えるほど怒らずにすみました。
そのまま馬鹿のまま生きて、馬鹿のまま死んでいけばいいと思っています。
顔は赤くてぶつぶつだらけで、夕方にはかゆみもすごくなります。
今日は強い薬を塗りました。
明日は少しでも楽になっているとうれしいです。