「はい」年齢

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何年も前に、父さんが作った犬小屋に絵を描きました。

犬は気に入っている様子はありませんでした。

父さんが描いてみと言ってくれたのでうれしかったことを覚えています。

今日の夕方はしゃいでしまい、とても後悔しました。

大鬱がやってきました。

大躁が長く続いていたので、ひどい大鬱になるだろうと落ち込みました。

先輩が、あいさつも何でも「はい」ですませられる年齢になったら、どんなにおもしろいことになるか話してくれました。

「はい」年齢になることが楽しみで、大鬱が去っていきました。

先輩はおもしろいなと思いました。