波平ならよかった

イメージ 1ものすごい台風が来ました。
通勤中の車がゆれました。
対向車が飛んでこないように願いながら運転しました。

帰りにコンビニで荷物を送りました。
レジの女の子は緩慢な動きをくりかえしました。
男の子が途中で入ってきました。
仕事ができる風に女の子に声をかけた割に、送り状を2枚破りました。
それから、二人は「はは」と笑いました。
お客様控え以上の紙を破り笑う、私が波平なら叫んでいます。
私は波平ではないので叫びませんでした。
波平ならよかったと思いました。
その時だけです、ずっとではありません。