馬鹿野郎-と書く恥ずかしさ
お彼岸が来るので、墓掃除をしました。
隣のおばちゃんに言われる前にできたのでよかったです。
毎回遅れないようにひやひやしています。
倉庫の片づけをしていると、お父さんの日記が出てきました。
「何てことだ。馬鹿野郎ー」
25歳のお父さんに何があったかわかりませんが、やっぱり私はお父さんによう似ちょると思いました。
黄色い肌、立体感のない顔、細い目、曲がった口、それから馬鹿野郎ーと書く恥ずかしさ、諸々よう似ちょります。
明日は気分がよければ、部屋の片づけをします。
するのか、せんのかは、明日決めます。