明日でも勝てない

イメージ 1みんな薄々気づいているのに、最後の「はい」は気が重くて言いません。
最後の「はい」を言った人は責任を負います。
「だって、あの人が「はい」と言ったから」と、表でも裏でも言われるのです。
薄々気づいていたことなのに、です。
私は、この頃最後の役が続いています。
私以外のみんなが気づいていたのに、最後は私に回ってきます。
「そうやと思っていたのよ、だって、もう、ね~」と、最後の私は、後手後手の烙印も押されます。
今更出てきても遅いと責めたいのでしょう。
知っていたなら、先に動いてもいいんですよと言いたいけれど、気の弱さがたたって言えません。
ずるい集団に勝てません。
今日だからではありません。
明日であっても勝てません。